伊藤家の食卓の裏技
1.仰向けに寝る。
2.足首を手前に曲げるようにして、5秒間アキレス腱を伸ばす。
3.2と反対の方向に足首を5秒間伸ばす。
4.2と3の動作を10回繰り返す。
たったこれだけで、血行が良くなり、体が温まります。
暖房が効いていない部屋に入ったときや、夜寝る前などにおすすめ
カイロを貼る場所
寒くなると役立つのは使い捨てカイロ
ゾクゾクっと冷えてしまうときには「風門」と呼ばれる、首の下のあたりにカイロを当てることで、全体が温まるのでオススメです
冷たい指先をすぐに温めたい時
親指をぎゅっと握ったあとすぐ、思いっきりパーの形をします。それを素早く繰り返すことで、手首から先の血流がよくなって、指先が温かくなってくる原始的な裏技
寝る時のお布団は?
毛布はカラダ側に掛けてしまいがちですが、実は外掛け布団の上に毛布を乗せることによって、中の温度を逃がしにくくすることが分かっているそうです。違い感じます。おススメ
ビタミンB1をたくさん摂る
豚肉や大豆には、糖質の代謝を促進させてくれるビタミンB1が含まれます。代謝が上がることの良さは、体の中のエネルギーが活発になること、血流がよくなりからだ全体が温まります。
ビタミンB1は、糖質からのエネルギー生産と、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。
また糖質を栄養源として使っている脳神経系を正常な働きにする力もあります。
朝起きて寒い時
朝起きたら白湯を飲む。腸を温めることで冷えが解消されるのです。朝一番、胃や腸に何も入っていない状態で温かい白湯が飲むことによって、体の芯からホカホカにしてくれます。
部屋が寒い時の対処法
①床にコルクマットを敷く
②長めのカーテンを選ぶ
窓の縦幅に合わせてカーテンを選んでしまうと床からの冷気だけではなく窓の隙間から寒い空気が侵入してくるので裾が床まで届くカーテンを選ぶと防寒対策になります。カーテンはビニール
③和室の床
畳の下に新聞紙を敷く
④窓から入ってくる冷気を防ぐ
結露防止断熱シートや発泡剤のパネル、梱包などに使用されるプチプチ(エアーキャップ)を窓に貼り付けたり、段ボールを窓に貼り付けるなどの方法が最適。ペアガラスに変えるよりは手軽で低予算で出来ます。
⑤ 部屋の温度を保つ裏技・・・サーキュレーター
暖かい空気は上に行く性質があるので、この暖かい空気を部屋の中で循環させれば部屋の温度が下がることを防ぐことができます。方法としてはサーキュレーターで風を起こし、上に行った暖かい空気を下に流すようにする方法です。
扇風機で代用も可
扇風機を上に向けて暖かい空気を部屋の中に循環させることができます。
⑥ 加湿器
部屋の温度が下がれば湿度も下がるので、ストーブやエアコンで部屋を暖めてるのと加湿器で部屋の湿度を上げれば部屋を効率よく暖めることができます。また乾燥した空気は細菌など繁殖しやいので加湿器で湿度を上げることよにより風邪などの予防にも繋がります。
⑦洗濯物や濡れたタオルでも代用可能
お金をかけずにできるのが洗濯ものと濡れタオルです。湿度は簡単に言えば濡れたものがあれば上がります。洗濯して水分がまだあるものを部屋に干せば湿度は必然的に上がります。しかし毎回洗濯ものがある分けではないので、そこで濡れたタオルを使用します