レンジでチン
上下を切り落としてそのまま2分加熱(500w)
その後一気に皮を剥く
先に皮を剥いた場合はラップをして30秒(500w)
冷やしてから切る
玉ねぎは常温保存できますが30分ほど冷蔵庫に入れるだけで大丈夫
皮ついたままの場合は新聞紙などにくるみビニール袋にいれて冷蔵庫へ
皮を剥いたものはラップをして冷蔵庫へ
箸を咥える
箸を横にして真ん中辺りを咥える
そのまま玉ねぎを切る
すると、唾液が出る
それが優先されて涙が出ない
水にさらす
5分ほど水にさらす
しかし、血液をサラサラにする大切な成分が流れ出てしまう
玉ねぎの繊維に沿って切る
目が沁みる原因である硫化アリルは細胞が破壊された時に出るので、破壊しない繊維に沿った切り方をすれば目が沁みることなく切る事ができます
ゴーグルとマスク
とにかく硫化アリルに触れない
切りながら包丁を濡らす
濡らすことによって硫化アリルを洗い流す方法
目が痛くなる原因である、硫化アリルは包丁に付いているだけでも飛んでくるので
一回切るごとに包丁を濡らして硫化アリルを流すことで、空気中に漂う硫化アリルが激減されます
ボウルに水を張っておいて、一回切ったら包丁を水につけると楽です。
ガムを噛みながら切る
要するに、「涙より唾液の分泌を優先させる」のが狙いなのです。
カンタンですし、見た目も気にならないです。
玉ねぎをくわえながら切る
玉ねぎの頭をくわえる
これは、シェフの裏ワザなんです。
玉ねぎを切るとき、皮ごと頭の部分を切ると思います。
これをくわえながら切ると目がしみないんです。
茶色い皮には、唾液の分泌を促進する成分が含まれているからなんです。
もしそれでも目がしみてしまった時‼︎
冷凍庫に顔を入れて一気に冷やす!
保冷剤をタオルに包んで冷やすやり方でもOK
ドライアイになれ!
ドライアイの人はしみない